「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」対応
Senレポート(ディテール評価)サービスを開始

平成31年1月22日
株式会社イットアップ

株式会社イットアップ(東京オフィス:東京都中央区、大阪オフィス:大阪市中央区、代表取締役:林田 光平、以下 イットアップ)は、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」対応についてSen CLMソリューション(以下Sen)にてSenレポート(ディテール評価)サービスの提供を開始しました。

2018年9月25日厚生労働省より「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」が開示され2019年4月1日より適用となります。医療用医薬品の情報提供に関わる資材の適切性確保及び適正使用のモニタリングなど対策が必要になっております。省庁の公式情報は下記サイトをご参照ください。

GLには販売情報提供活動のコンプライアンス遵守のために、より具体的な指示が盛り込まれております。
その中でも、医薬品製造販売業者等の責務として、「定期的な適切な販売情報提供活動のモニタリング・指導」が定められております。

Senのディテールログを活用して販売情報提供活動のモニタリングが可能となっており、取得されたログデータから下記のレポートサービスの提供を開始致しました。


<Senレポートサービス例>
・セット資材ディテール実施状況(セットで情報提供の必要がある資材が実施されているか)
・重要資材ディテール実施状況(重要な指定資材の説明に適切なディテール時間が割かれているか)
・資材バージョンレポート(指定した最新の資材が適切に使用されているか)

上記の他にも各企業様の要件に合わせてSenのログを活用した適切なディテール評価レポートをご提案させて頂きます。ご提出させて頂くレポートにより「定期的な適切な販売情報提供活動のモニタリング・指導」の業務フローを円滑に実施頂くことが可能となります。また、資材の適切性やアンケートなどについてもレポート対象としてサービス提供が可能です。

対策をご検討のお客様は2019年3月までの対応完了のため、お早目に下記までお問い合わせください。